燕市教育委員会では、１月２９日～３１日の３日間、

燕市吉田産業会館、２階大ホールにて

良寛生誕２５０年記念「第３回良寛書道展を開き、

市内小中学生が応募した書き初めのうち

入賞以上の作品を一堂に展示しています。

課題語句は昨年と同じで、小学校３年生の「てまり」から

学年が上がるごとに「国上山」、「谷川の音」、「天上大風」、「雪月花」、「良寛の里」、

そして中学校３年生が「平野展望」。

応募作品は主管の燕市美術協会書道部が審査し、

上位から特選、良寛生誕記念賞、準特選、金賞、銀賞、銅賞、佳作、

入選を決め展示しています。

この書道展は燕市の合併前まで、旧吉田町と旧分水町の小中学校を対象に

毎年開かれていたもので、それを合併後、新市全域の小中学校が対象の

書道展として今回で３回目になる。

書道展は午前９時から午後５時まで、最終日は午後３時までとなっております。

是非、数々の力作をご覧にご来館くださいませ。

青少年健全育成　燕市民会議　吉田地区と

燕市生涯学習課による

「親子よく飛ぶ紙伊ヒコーキ作り」が開催されます。

とき　２月１４日　　午前９時～１１時３０分

ところ　吉田産業会館　２階　大ホール

対象者　保育園・小中学生・保護者（中学生以上は一人で参加可）

参加費　親子で３００円　　※当日納入

紙ヒコーキ作り（型抜き）の本をさしあげます。

また、保育園児には折り紙ヒコーキの講習もあります。

お申込　１月２９日までに　吉田公民館　　０２５６－９２－４１１１　へ

「昔お父さんが作った紙ヒコーキは凄く飛んだんだぞ！」

「僕の紙ヒコーキの方がよく飛ぶよ！」

みんなで童心に返って、自慢の紙ヒコーキを飛ばしてみませんか？

１月２１日（木）午後４時より吉田商工会主催にて

恒例の「商工業者新年の集い」が２年ぶりに吉田地区にて開催されました。

当日は小林市長はじめ、多くのご来賓の方々もご参加され、盛大にとりおこなわれました。

内容は

（１）　永年勤続表彰

壇上では３０年勤務を始め、最長４５年勤務の方が表彰されました。

（２）　講演会

　　　日本銀行新潟支店長　栗原達司　氏

　　　「今年の日本経済と県内景気の見通し」

１００人以上の参加があり、みなさん真剣に今後の経済状況を聞いておりました。

（３）　交流懇親会

顔見知りの方が多い事もあり、田村副会長の乾杯の後は、すぐに注ぎ合いが始まり

和気藹々とした中で、名刺交換や情報交換をされておりました。