燕市地域防災シンポジウム
3月に発生した東日本大震災、7月の新潟・福島豪雨、9月の台風12号は日本全国で甚大な被害をもたらしました。
今回のシンポジウムでは、あらためて災害対応における自助・共助・公助の役割を認識し、燕市を災害に強いまちにするためにはどうしたらよいのか、みなさんといっしょに考えます。
1 日 時 平成23年11月3日(木曜日・文化の日)
13時30分~16時00分 (開場12時30分)
2 会 場 燕市吉田産業会館大ホール(燕市吉田東栄町14番12号)
3 内 容 【基調講演】
「7.13からの歩み」 講師:吉野久美子 氏
(社会福祉法人長岡市社会福祉協議会中之島支所長)
※平成16年に発生した7.13新潟豪雨災害の経験や教訓、その後の中之島地域の取り組みについて講演をいただきます。
【パネルディスカッション】
「地域で取り組む主体的な防災活動」
コーディネーター 福留 邦洋 氏 (新潟大学災害・復興科学研究所特任准教授)
パネリスト 吉野久美子 氏 (基調講演講師)
笹川 常夫 氏 (小池自治会自主防災組織会長)
寺本 正美 氏 (燕市消防団第2副方面隊長)
鈴木 力 (燕市長)
4 その他 どなたでも参加できます。
非常用食料品のほか防災用資機材も展示します。
↓シンポジウムチラシ
http://www.city.tsubame.niigata.jp/guide/life/documents/chirashi.pdf