いのちのまつりトークライブ
10月30日(土)
吉田産業会館・大ホールにて燕市主催(健康づくり課)にて
「いのちのまつりトークライブ」が開催されました。
「いのち」についての歌や絵本「いのちのまつり」の朗読やトークです。
佐賀県にお住まいの草場一壽さん、副田ひろみさん、ピアノ・歌は弓削田健介さん&バービーさんの4人でいのちの大切を語りと歌で表現する構成で、涙無しではいられない素晴らしい2時間でした。
講演者の草場さんは、「いのち」への想いを、子どもから大人まで広く社会に伝えるために絵本を制作し「いのちのまつり」シリーズは累計24万部のベストセラーとなり、第1作「ヌチヌグスージ」は、昨年の小学校の道徳の副読本として採用されています。
私は音響・照明をしながら、拝聴したのですが、親として大人として、そして一人の人間として「つながり」の大事さを改めて実感しました。業務中とはいえ涙が溢れてしかたなかったです・・・
参加者は200名ほどでしたが、もっとたくさんの方々に聞いて欲しい内容でした。
次回、また機会があったら大勢の方に参加を促します。